腸内環境を整える代表的な食べ物「ぬか漬け」
潰瘍性大腸炎や過敏性腸症候群の私たちにとっては諸刃の剣なんですよね・・・
寛解導入期でも人によっては「発酵食品」が逆に負担になることもありますし、低フォドマップは発酵食品を控えるってのがやり方なので試せるタイミングも要注意
しかし、低フォドマップにしても悩みの種は「栄養素が偏ってしまう」ってことなんですよね
そこで考えた結果「自分でぬか漬けをつけて調整してみる」でした。
しかも、お店で売られてるぬか漬けと違うところは「人工甘味料やお腹が反応しやすい材料」を避けられつける時間も調整できるが最大のメリットです。
そこで、試してみたのが「ぬか漬け初心者」でも野菜を入れるだけで作れるこれ
伊勢惣さんの発酵ぬかみそ!
口コミもよかったうえに原材料も変な物が入ってないので丁度よかったのと、この袋の中に野菜を切って入れるだけなので試すにはピッタリだったことです。
・米ぬか(国産)
・食塩
・調味料(アミノ酸等)
・焼ミョウバン
・酒精
とかなりシンプルな材料。この中身でも無理かもって思った場合は他の物を試してみてください。
で、漬けてみたのが『大根、カブ、にんじん』です。時間は4時間~半日くらいかな?味もぬか漬けスッパイのとかなく、大根とカブは最高に美味しかったです。にんじんはもう少し時間漬けておいてもいいかな?
ただ、食べる量だけは要注意!
一度に一気に食べるんではなくて、一度に数切れを毎日2週間試してたら…
なんと、バナナ便!笑
何年、いやどれ位ぶりだろう… でも謎なのは、買ってきたぬか漬け食べた時はすぐにお腹も反応してたから
寛解導入期だからだったのか?漬ける材料と時間が関係してるのかはまだわかりません。
もしお腹が落ち着いている時期で、私のようにぬか漬けを試してみたい場合は『伊勢惣さんの発酵ぬかみそ350g』を試してみてください 安いところだと300円前後で買え袋に中に野菜を入れるだけなのもおすすめポイント!
何回か漬けると野菜から水分が出てこうなってしまいます
このようにドロドロになった場合は、ぬかを足すといいんそうなんですが。。。味が変わってダメでした。
そこで、このまま続けられそうだったので初心者でもぬか漬けを作りやすく、漬物の嫌な臭いも出さない、水分の処理も楽にできる専用ケースを買って更なる実験をしてみてます。
ケースはぬかを3キロ入れるタイプなんですが、画像は2キロで試してます。
上の水捨て容器に水が溜まったら捨てるだけなので楽ちんですね!
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このままぬか漬け生活を続けてみますので、今後も報告をしたいと思います。
まとめ
潰瘍性大腸炎・過敏性腸症候群が落ち着いていて、栄養バランスをどうにかしたいなぁ と思い始めたら
あなたもぬか漬けを漬けてみてください!